H26年度第2回教育課程編成委員会・学校関係者評価委員会開催!
up dated:2014年 10月29日(水曜日) 14:30
平成26年10月9日(木)18時から、徳島県歯科医師会館会議室において、教育課程編成委員会が開催されました。宮井理事長(委員長)の挨拶で始まり、第1回委員会の課題についての確認、松村教務室長から両科の現況と入試の状況について 報告があり、その後、議事の進行に移りました。主な議題は、歯科技工士科の 単位制移行に伴う新設科目や単位時間数の設定、歯科衛生士科のカリキュラム内容 や講義時間数の検討でした。特に、シラバスについては学生に配布するだけではなく、授業開始時に、その授業の目的や受講することによって習得できることなどを 説明し、学生が内容をきちんと理解して授業を受けることが望ましいという意見が多数の委員からあがりました。詰め込み型ではなく、余裕をもって受講できるカリキュラムを組むべく、今後も検討を重ねるということで、次回の開催日を決めて、閉会しました。
引き続き、19時05分から学校関係者評価委員会を開催しました。笠原委員長の進行で、理事長挨拶、教務室長による両科の現況報告があり、その後、議事の協議に移りました。学校運営評価では、ほとんどの項目については前回よりポイントが上 昇しましたが、一部改善が見られなかった項目に関しては、現在改善にむけて具体 的に実施している最中なので、次回にはその効果が数字に表れるのではないかと いう意見でした。今回初めて学生が外部講師の授業評価を行ったことについては、 今後も継続して実施し、講師にもその結果をフィードバックすることで、学生がわかりやすい授業を展開できるよう参考にしてほしいという意見が出ました。また、授業をうける学生側の態度も問題となり、よりよい環境で授業を進めるために も学生の意識も改善する必要があるという意見がありました。最後に、次回開催日を決めて、閉会となりました。
引き続き、19時05分から学校関係者評価委員会を開催しました。笠原委員長の進行で、理事長挨拶、教務室長による両科の現況報告があり、その後、議事の協議に移りました。学校運営評価では、ほとんどの項目については前回よりポイントが上 昇しましたが、一部改善が見られなかった項目に関しては、現在改善にむけて具体 的に実施している最中なので、次回にはその効果が数字に表れるのではないかと いう意見でした。今回初めて学生が外部講師の授業評価を行ったことについては、 今後も継続して実施し、講師にもその結果をフィードバックすることで、学生がわかりやすい授業を展開できるよう参考にしてほしいという意見が出ました。また、授業をうける学生側の態度も問題となり、よりよい環境で授業を進めるために も学生の意識も改善する必要があるという意見がありました。最後に、次回開催日を決めて、閉会となりました。