卒業生からのメッセージ
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3年制課程 第5回生
左より 河野 真子、福永 真依私たちは、この学院を卒業して、現在は夢をかなえ歯科衛生士の仕事をしています。就職の相談も、卒業した後もサポートをしてもらえます。歯科医師会のバックアップがあり、都合に合うパート等の短時間の仕事の紹介等も受けられます。
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歯科衛生士科9回生
大寺 伽耶専門学校での3年間は、長いようで短くあっという間に過ぎました。専門用語がたくさん出てくる講義や、2年・3年次の長い臨地・臨床実習など、大変なことはたくさんありましたが、仲間たちと支え合い、共に成長し、無事に乗り越えて卒業を迎えました。
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第26回生 住友 將一 -Masakazu Sumitomo-
本校を卒業後、歯科医院で勤めた後、鶴見大学歯学部技工研修科へ進み、その後オーストラリアへ渡り約8年間セラミストとして働きました。そして現在は教員として鶴見大学に勤め、海外での経験を活かし、世界で通用できる技工士を育てられるように日々努めています。

3年制課程 第5回生 河野 真子 -Mako Kawano-
地元の歯科医院に勤務しています。本院では、年齢を問わずさまざまな患者さんが来られます。乳児健診や往診などにも同行させていただき、大変勉強になっています。先輩スタッフが優しくご指導くださるので、チームワークも良く、それにより一人一人の患者さんへの対応もしっかりできていると感じています。これからも色々なことを学んでいき、技術を習得していきたいと思います。
3年制課程 第3回生 福永 真依 -Mai Fukunaga-
後輩ができ、自らのスキルアップと共に、後輩への指導も大切な業務になりました。経験を重ね、患者さんの笑顔とお口の健康を守る歯科衛生士の仕事にとてもやりがいを感じています。院長先生はじめスタッフ間のコミュニケーションもよく、今以上に地域に貢献できるよう、皆で協力し取り組んでいきたいと思います。

歯科衛生士科9回生(29年3月卒業)大寺 伽耶 -Kaya Otera-
専門学校での3年間は、長いようで短くあっという間に過ぎました。専門用語がたくさん出てくる講義や、2年・3年次の長い臨地・臨床実習など、大変なことはたくさんありましたが、仲間たちと支え合い、共に成長し、無事に乗り越えて卒業を迎えました。
学校では、高齢者の口腔ケア実習が行える『マナボット』というおばあちゃんのロボットや、最新の器械を使い、より専門的な充実した授業を受けられます。そこで得た知識や実習先で学んだ技術を活かし、これからは患者様に寄り添い、頼りになる素敵な歯科衛生士を目指して頑張っていきたいです。そして、いつまでもご自分の歯で、元気に楽しく笑顔あふれる毎日を過ごせるように、少しでもお役に立てるようになりたいです。

歯科技工士科42回生(29年3月卒業) 佐野 えりな -Erina Sano-
物を作る仕事がしたいと考えており、人の役に立つ物と考えたとき、食事に関わる歯を作る歯科技工がしたいと思い入学しました。歯科技工について学ぶうちに、自分で作った物が患者様の口の中に入り、機能しているところまで確認したいと思ったため、就職先は歯科医院を志望しました。
将来は、学校で学んだことを基礎に、デジタルによる技工で安心・安全な歯科医療の提供に貢献できるようになりたいです。そして、スタッフの方々とコミュニケーションをとり、患者様の役に立つ技工物を作り、一人でも多くの患者様を笑顔にして、健康の支えになれる歯科技工士になりたいです。そのために、日々進歩していく歯科技工に対して、常に探求心を持って取り組んでいきたいです。
Entrance Examination Of Past
過去の入試問題
小論文
2020(令和2)年度
2019(令和元)年度
2018(平成30)年度
Professional Post-Secondary Course
職業実践専門課程
文科省より職業実践専門課程に認可されました
平成26年度から文部科学省は業界と連携した実習や実技を重視する専門学校を 「職業実践専門課程」として認定することになりました。そして本学院の、歯科衛生士科・歯科技工士科は、文部科学省大臣より「職業実践専門課程」に認定されました。
職業実践専門課程とは
【背景】
日本社会において現在は職業や職種が多様化・細分化しています。そこで求められる能力・スキルは、実践的かつ実務的な専門知識と技能・技術です。職業教育・キャリア教育の重要性が高まるなか、文部科学省は高等教育段階での実践的な職業教育の必要性を認識し、専門学校において文部科学大臣が認定する「職業実践専門課程」が創設されました。
【特徴】
職業実践専門課程の大きな特徴は、「職業に必要な実践的かつ専門的な能力」を育成することを目的として、専門学校が企業や業界団体などと連携して授業科目や教育課程を編成します。連携先の企業で実習や実技などの実践的教育を学校外で受けたり、学校内の授業でも企業の専門家が講師となり実際の現場に即した授業や実習を行います。つまり、文部科学省の認定を得ることによって、これまで以上により多くの企業や業界団体等と連携しながら専門分野で今後必要とされる知識・技術を在学期間中に習得することができます。
※制度詳細については、『文部科学省ホームページ』をご覧ください。
日本社会において現在は職業や職種が多様化・細分化しています。そこで求められる能力・スキルは、実践的かつ実務的な専門知識と技能・技術です。職業教育・キャリア教育の重要性が高まるなか、文部科学省は高等教育段階での実践的な職業教育の必要性を認識し、専門学校において文部科学大臣が認定する「職業実践専門課程」が創設されました。
【特徴】
職業実践専門課程の大きな特徴は、「職業に必要な実践的かつ専門的な能力」を育成することを目的として、専門学校が企業や業界団体などと連携して授業科目や教育課程を編成します。連携先の企業で実習や実技などの実践的教育を学校外で受けたり、学校内の授業でも企業の専門家が講師となり実際の現場に即した授業や実習を行います。つまり、文部科学省の認定を得ることによって、これまで以上により多くの企業や業界団体等と連携しながら専門分野で今後必要とされる知識・技術を在学期間中に習得することができます。
※制度詳細については、『文部科学省ホームページ』をご覧ください。
認定要件
- 修業年限および授業時数について
当該専門課程の修業年限が2年以上であること。
全課程の修了に必要な総授業時間数1,700時間以上または総単位数が62単位以上であること。 - 教育課程について
企業等と密接かつ組織的な連携体制を確保して、授業科目の開設その他の教育課程の編成を行っていること。 - 実習・演習等について
企業等と密接かつ組織的な連携体制を確保して、実習、実技、実験又は演習を行っていること。 - 教員の資質向上について
教員に必要な専攻分野における実務に関する知識、技術及び技能並びに、指導力の修得・向上を目的として、企業等との連携の下、研修を組織的に行っていること。 - 学校関係評価及び情報提供について
(学校評価)
学校の自己評価に加え、企業等が委員として参画する学校関係者評価を実施し、公表していること。
(情報提供)
企業等の学校関係者に対し、連携及び協力の推進に資するため、教育活動その他の学校運営の状況に関する情報を提供していること。
職業実践専門課程の基本情報について